江東区議会 2020-10-19 2020-10-19 令和2年防災・まちづくり・交通対策特別委員会 本文
それで、昨今問題になっている高齢者ドライバーの免許返納だとか、こういった時代になったときに、ますますこういった交通手段というのは、重要になってくると思うんです。ですから、その辺についてまずどういった考えなのか、お聞かせください。
それで、昨今問題になっている高齢者ドライバーの免許返納だとか、こういった時代になったときに、ますますこういった交通手段というのは、重要になってくると思うんです。ですから、その辺についてまずどういった考えなのか、お聞かせください。
近年でございますが、高齢者ドライバーによる事故、あおり運転による重大な交通事故の発生など、安全意識に欠ける運転が大きな問題となってございます。区内では、交通事故件数は減少傾向にありますが、自転車が関与する事故は約4割で推移しているところでございます。
それから、この検討の背景には、これから高齢化社会がやってくるということと、その中でいろいろな、高齢者ドライバーの問題と高齢化社会ならではのいろんな課題が出てきている中で、他区あるいは自治体がやってるもので、区民からも声が大きいということで来てるわけなんですけれども、中には、もちろん他自治体でも、本当に真っ赤っかでやってて、もう首が回らないっていう自治体もある中で、逆にいろんな工夫をされて住民の方に喜
本年の4月、豊島区の東池袋における高齢者ドライバーによる自動車暴走事故、また5月には滋賀県大津市において、集団で歩道歩行中の保育園児らが死傷する痛ましい事故が起きております。
こういった緊急施策は、最近では高齢者ドライバーによる事故対策などがこれに当たりますが、基礎的自治体として率先して自主的な事案に対処できる柔軟性と、国や東京都からこれら事案に対して措置される施策や財政的支援へのアンテナの感度を研ぎ澄まし、実施とともにすぐに対応できるようにする準備が必要であると考えます。 次に、我が会派の議員の質疑より、重要な内容に関して指摘をいたします。
2点目に、高齢者ドライバー免許返納についてお伺いいたします。 昨今全国で高齢者による重大事故が頻繁に発生しております。豊島区東池袋で起きた高齢者ドライバーによる自動車暴走死亡事故は記憶に新しい出来事でもございます。
また、各館の審査では、イベントカレンダーへの掲載の徹底及び区民協働の視点の導入、応急危険度判定を速やかに行える事前の体制構築、人口増への対応についての早期提示、購入層も考慮したマンション等の調査、災害時の本庁舎及び区民施設での電源確保、感震ブレーカーや自動点灯ライトの復元方法等の普及啓発、高齢者ドライバーの免許返納者への証明書料補助の検討、日暮里・西尾久地域へのコミュニティバスの拡大、家庭教育学級の
先日、豊島区池袋で高齢者ドライバーが、アクセルとブレーキを踏み間違えて横断歩道を歩行中の母子の自転車をはね、死亡させてしまうという事故が発生しました。 また、大津市の保育園児死亡事故では、無理に右折しようとした車が直進車に接触し、その衝撃で直進車の進路が曲げられ、手前の歩道で信号待ちをしていた近くの認可保育園の園児と保母さんの列に突っ込んでしまい、多くの死傷者を出す結果になりました。
次に第2点目、高齢者ドライバーの免許返納促進に対する区の取り組みについてでございますが、高齢ドライバーによる事故につきましては、平成31年4月に発生した東京池袋の母子死亡事故を初め、先日6月4日には福岡市におきましても高齢ドライバーの運転により9人が死傷するという痛ましい事故が相次いで起きてございます。
高齢者ドライバーの運転免許証の自主返納については、今後も引き続き区は警察と連携し、高齢者交通安全教室などを通じて周知してまいります。 また、コミュニティバスについては、採算性の問題など、これまでのさまざまな議論も踏まえ、導入する考えはありません。 次に、国に対する要望についてのお尋ねです。
今ちょうど一番話題になっているかなと思うんですけど、高齢者ドライバーの事故が非常に目立つと。報道の量が多いということもあるんでしょうけれども、ただ、単に免許を返納するだけでは、問題がちっとも解決しないんじゃないかなと。実際には移動が困難だという状況がある中で、移動困難とか、あるいは買い物難民みたいな部分というのは、かなりあるという話をやっぱり聞きます。
昨今、高齢者ドライバーの事故が社会問題となっています。高齢により体力が衰えると、これまで当たり前にできていたことが難しくなり、今までどおりに自動車や自転車を運転しようとして、危険な運転・事故につながってしまうという状況は、本人だけではなく、ともに暮らす家族にとっても大きな問題となっています。
近年、高齢者ドライバーによる交通事故が頻発し、多くの死傷者が出ています。自動車メーカーも自動ブレーキなどの安全技術を搭載した、いわゆる「サポカー」の開発に努め、自動運転車の開発も急いでいますが、急激な高齢者ドライバーの事故の増加に追いつかないのが現状です。
近年、高齢者ドライバーによる交通事故が頻発し、多くの死傷者が出ています。自動車メーカーも自動ブレーキなどの安全技術を搭載した、いわゆる「サポカー」の開発に努め、自動運転車の開発も急いでいますが、急激な高齢者ドライバーの事故の増加に追いつかないのが現状です。
・高齢者ドライバーの運転免許証自主返納支援の促進 75歳以上で自動車運転免許証を自主返納した方のため、昨年度750名に移動支援としてIC乗車券を支給している。
最後に、5番目の高齢者ドライバー云々というのと、その前の自転車用ヘルメットの普及促進ということで、お子さん向けの自転車のヘルメットというのはかなり前から大分力を入れて、また社会としても普及してきたかなと思うんです。お年寄り、高齢者も、歩くのが大変なんだけれども自転車ならば買い物に行ける、そういう人はたくさんいらっしゃると思うんですよ。
この数値は全てが高齢者ドライバーとしての加害事故ではありませんが、事故総件数に対する高齢者の関与率は29.8%を占めており、運転能力に加えて道路歩行時の判断能力の衰えなども顕在化していると言えます。 なお、近年、本区では、全交通事故件数が減少傾向にあるのに対し、高齢者の交通事故件数は横ばいで推移しており、その割合は上昇傾向にあります。
本事業は、近年、高齢者ドライバーによる悲惨な交通事故が多発している現状を鑑みまして、その減少を図るための一つの手段といたしまして、高齢者の運転免許証の自主返納を支援するものでございます。
・高齢者ドライバーの運転免許証自主返納支援の促進 75歳以上で自動車運転免許証を自主返納した高齢者に、IC乗車券を支給している。昨年度は571名の申請があった。
平成28年11月、高齢者ドライバーの交通事故が全国で相次いでいるとして、政府は対策強化のため関係閣僚会議を開き、認知症対策を強化する考えを明らかにしました。そして、本年3月施行の改正道路交通法では、リスクの高い運転者への対策として、高齢運転者対策の推進が盛り込まれました。運転免許更新時の認知機能検査や臨時適性検査、実際に車に乗っての指導の導入などであります。